特集 No4【エベレストの頂上って?】

年エベレストに公募隊や山岳ツアーなどでいくことができるので、標高が高いだけの山なのかと思われてしまうかもしれないが、そんなことぁーない。エベレスト頂上は海抜8848m。そして普段すんでいるところは海抜0m。約9kmも上の世界なのです。この9km上の世界というところはどういうところなのだろう。

 酸素はあるか?
人間にとって必要不可欠なもののひとつである、「酸素」。標高が高いと酸素も薄くなる。普段の生活ではなかなか酸素が薄いということを経験することはできないが、お手軽なところで、富士山山頂(3776m)から走って下っていくと、疲れても酸素が濃くなっていくので不思議と疲労度が少なく感じる。(あんまりお手軽な実験じゃなさそうになってしまった。。)富士山山頂での酸素濃度は大体15%ほどなの

 

はつくか?
燃焼に必要な酸素濃度のことをLOI(Limited Oxygen Index限界酸素指数)といい、空気中の酸素濃度は20.9%だと。そして、ろうそくの火が消えるLOI値は約16.5%前後。エベレストの頂上ではなんと7-8%ほど。ろうそくに火もつかない・・・。

 お湯は沸かせるか?
標高が高くなると気圧が下がる。気圧が下がれば沸騰したお湯の温度は低くなる。気圧と沸点の関係ですね。気圧が低い高所でもお湯は当然沸騰するが、沸点が低いのでおいしいお米は炊けません。もちろん寒いからといって熱々のお茶だって飲めません。だって熱々になる前に蒸発してしまうんですから。



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 高山病には?
高度順応をしなければ3000mほどでも高山病にはなる。富士山の頂上までいきなりいくと具合の悪くなる人が結構いるということから高山病はなめられないというのがお分かりだとおもう。当然9000m近くなれば高山病どころの騒ぎじゃぁない。いったことがないからわからないが相当つらいんだろう。。。

  でも、パソコンは動く・・・。
ある記事に、エベレスト山頂にThinkPad(ノートパソコン)を持っていって起動させたというのを読んだことがあります。結局起動してすぐにバッテリー切れだったとかいいますが、バッテリーの能力が上がればエベレスト頂上からメールのやり取りも可能!!

つまり、酸素ボンベを担いで登るのだって大変だ。だって、1日でいきなり頂上までいけるわけでなく何日もかけて徐々に高度を上げていくのですから。無酸素で登るというのは普通の人間はもちろんちょっとした訓練では厳しいでしょう。でもエベレストという山に登るというのはその訓練の辛さを上回る良さがあるんでしょうね。

えっ?エベレストは今は8850mだって?済みません。。