特集 No.1【山の食について考える】

ラーメン。山岳関係者以外でどれほどの人が知っているだろうか。。山岳部に入っている学生には知れ渡っているだろうが、一般ではあまり普及していないと思われ、スーパーにいってもなかなか見つけられない場合が多い。2食分で130円決して安いわけではなく、ただ単にパッケージが小さいから便利なのだ。4人で10日間も入山していると毎朝ラーメンとした場合、すぐに40食分必要になってしまう。
 想像してみてほしい。"サッポロ一番"を40個並べる。おそらくすごい量になっているだろう。そんな量の荷物はザックに入らない。そこで、マルタイ棒ラーメンなら20袋で済み一人でも持てるのです。
 

はどうなの?と普通ならまず気にかける。でもそんなの気にしちゃいけません。だって前にも書いたとおり小ささがポイントなのです。実はつい最近まで棒ラーメンに醤油味以外にあることを知りませんでした。とんこつ味もあるんですね。ホームページを覗いてみると味噌味や長浜ラーメンもある。。さて、醤油ラーメンのお味ですが、麺は細いストレート麺。粉末のスープと油が別になっていて日々の体調に合わせて味の調整ができてGood.水を多めにいれてしっかりとスープものめるくらいにするとおいしく食べられる。
 ラーメンは消化が早く長時間の行動が確定している場合はあまり向かず、朝5時くらいに朝食を取ったときなどは10時前におなかがへってシャリバテになってしまう。

マルタイ 棒ラーメン

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 さて、味はさておき、携帯性に優れ腹持ちの弱いラーメンだが、どうすれば腹持ちを長時間持続させることができるかがポイントとなる。
 前夜の晩御飯に米をすこし大目にたくことによって翌日の朝にラーメンと一緒にたべるというのが一般的だ。麺を食べ終えた後にスープを冷えたご飯の上にかければ立派な雑炊のできあがりだ。ネギのフリーズドライがあるとなおさらおいしく食べれるでしょう。

  山で食べる食事は献立を考えるときが一番面白い。いかに軽くそしておいしく食べることができるか。長期の山行になるとさらに"保存"というのも大切になってくる。もちろん栄養バランスは考えなくてはいけないのだけれども。

そんな山ヤが愛してやまない「マルタイ棒ラーメン」これからも生産中止にならないようにマルタイさんには軽くて小さいおいしいラーメンを目指してがんばってほしいものだ。